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ラバッツァの物語

グアテマラ: COFFEE TO BE REBORN​

グアテマラにおける支援プロジェクト​

ラバッツァ財団は2016年に、地元の協同組合「Verdad y Vida」と協力して「COFFEE TO BE REBORN」プロジェクトを創設しました。本プロジェクトは女性支援と地域社会の発展に対するコミットメントを体現化します。  アルタベラパス地方で実施され、特にサン・ルーカス・チアカル村とサン・クリストバル・ベラパス村が対象となっています。

このプロジェクトの目的は、家族経営のコーヒー事業を支援することで、特に、エルビラ・モ・サラーム(Elvira Mó Salam)のような先住民のマヤ・ポポムチ族の女性の支援に重点を置いています。このプロジェクトを通じ、エルビラはコーヒーの栽培と販売の方法を学び、家族が自立して生活する助けとなる収入源の確保を実現しました。

現在までに、エルビラのような180人以上の女性がコーヒーの生産と商業化に携わり、彼女たち自身の生活を変えただけでなく、同じ先住民族のコミュニティにもプラスの影響を与える大きな進歩を遂げています。 過去5年間で、このプロジェクトを通じ、18ヘクタールのコーヒー農園を新たに開墾し、皮むき機を3台設置しました。

ラバッツァ財団は、主に女性とその地域社会の支援に取り組んでおり、長期的な視点での能力育成、多彩な人材の活用を促進しています。 


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