バック
ラバッツァの物語
alt alt

キューバは人生、キューバはティエラ

ラバッツァでは、特別エディション「ティエララ・アバナ」でキューバの文化をお祝いします。​

By Lavazza Team 2~3分

ハバナの建国500周年は、1000年に2度しかありません。  

だからこそ、最大限の敬意を持ってお祝いしましょう。 

このためにラバッツァでは「ティエラ ラ・アバナ」というキューバ産アラビカ 100%の限定エディションブレンドを発売しました。味とデザインの両方でキューバ文化の温かでカラフルな雰囲気が表現されています。 

限定エディションのティエラ ラ・アバナとキューバにおけるラバッツァのコミットメントは、ラバッツァ財団がオックスファムおよびキューバ当局と協力して2018年に開始した長期プロジェクトの一環です。 

キューバ産コーヒーのストーリー

キューバの歴史はコーヒーの歴史でもあります。

フランス人の入植者たちは18世紀にこの島でコーヒーの栽培を始めました。 キューバのコーヒーは、コーヒーに適した気候と優れた農業によって名声を博し、瞬く間に島の枠を超えて広まりました。 しかし、前世紀の半ばから衰退が始まりました。

現在、同国はコーヒー生産量の減少、品質管理の不備、生産性の低い地域の再生の必要性に関連するさまざまな問題に直面しています。 この状況は、特に若い世代が農業を放棄したり、女性参加の機会が欠如していることにより、これまで以上に地域社会に大きな影響を与えています。

コーヒーは人生、コーヒーはティエラ

昨年、ラバッツァは「ティエラ」プロジェクトにより、キューバの持続可能な品質のコーヒーの生産とコーヒー生産者の生活水準を向上させるために、プログラムを開始しました。

ジュゼッペ・ペリクルラバッツァ オンルス ファンデーションが考案および管理する本プロジェクトの第1フェーズでは、グランマとサンティアゴの地域社会を巻き込み、島の東部に600万本の最高品質のコーヒーの木を新たに植えるための10の生産・接ぎ木センターが設立されました。

コーヒー生産チェーンを強化することで、地域社会は小規模な生産ユニットを構築し、女性と若者の役割を促進し、より公平な仕事の分配と長期的な持続可能な経済成長を可能にする機会を得ました。

コーヒーの種をまき、文化を広める

ラバッツァは、何世紀にもわたる体験を地域社会と共有し、その製造工程、ブレンド、焙煎技術を本場のイタリアンエスプレッソの技とレシピの最新トレンドと一緒に明らかにすることで、ハバナのお祝いに貢献することを選択しました。

ラバッツァは、専用のトレーニングプログラムを通じて、34の学校開設を支援し、2,900人のコーヒー生産者500人の技術者に農業のベストプラクティスに関する知識の普及に取り組んでいます。 

カサ・デ・ラ・アミスタッドの刺激的な環境の中で、ラバッツァはトレーニングセンターの仮設版を設置しました。 世界中に47の拠点を持つこれらのトレーニングセンターは、専門家や愛好家のための最大のコーヒートレーニングネットワークとなっています。

キューバの雰囲気、色彩、そして人々は、スティーブ・マッカリーの写真展で一際輝いています。スティーブは、プロジェクト「ティエラ」の創設以来、プロジェクト「ティエラ」のすべての撮影を行っています。 これまで、スティーブは、コーヒー作りに関連する活動や人々と土地との強い絆を作品の中で表現してきました。

カスタマーサービス

何かお困りですか? FAQでご確認いただくか、弊社までご連絡ください。

LAVAZZA JAPAN合同会社

〒104-0061 東京都中央区銀座
7-4-15 RBM銀座ビル6階