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ラバッツァの物語
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より良い未来のためのパートナーシップ

ラバッツァは、Save the childrenと20年に渡るパートナー関係を結ぶ最古参企業です。​

By Lavazza Team 2~3分

ラバッツァ財団は20年にわたり、人道的支援団体であるSave the childrenとの連携により、より良い教育、ヘルスケア、経済的機会を通じて青少年の生活改善に取り組んでいます。 

122か国に2万5,000人の専属スタッフを擁するこの非営利団体は、100年以上にわたり、危険にさらされている子供たちを救い、子供たちに未来を保証するために闘ってきました。 

ラバッツァとSave the childrenは、2001年からイタリア、イエメン、インドネシア、ネパール、インド、コートジボワール、中国、ベトナム、ミャンマーの9か国でさまざまなイニシアチブで連携してきました。 これらのイニシアチブは主に、緊急事態の軽減、母子の健康改善、青少年の支援、未成年の移民の受け入れを集中的に行っています。  

当初 このパートナーシップは、イタリア中部とネパールの地震、インドネシアの津波被害など、紛争、人道的緊急事態、苦難に遭遇した子供たち、若者、家族を支援することに重点を置いていました。 その後、インド、エチオピア、ミャンマーなどの発展途上国での健康および栄養のプログラムの開発を支援するようになりました。  

長い時間をかけて このパートナーシップは、子どもの権利を保護するためのプログラムの支援と、「子どもの権利とビジネス原則」の支持によって強化されています。「子どもの権利とビジネス原則」は、企業が子どもの権利を尊重し支援するために職場、市場、地域社会で取ることができるあらゆる活動を示した、初めての包括的な原則なのです。​

生涯にわたるパートナーシップ:現在のプロジェクト

現在、この長年にわたるパートナーシップの重要な部分は、ニューホライズンズなどの国際プログラムへ貢献することです。これらのプログラムは、若者が将来技能的な職に就くうえで役立つ職業訓練を提供することを目的としています。  

ラバッツァが実施する「A Cup of Learning」と呼ばれる国際プログラムも、専門家が直接参加するこの取り組みの一環です。専門家は、120人の若者にプロのバリスタになるための理論的・実践的な必須の要素を現場で直接に与えることで、自身のノウハウとエネルギーを提供し、現在ではこれらの若者はプロの資格を取得しています。 

ラバッツァではすべての子供たちが健康に、安全な環境で成長する権利を持っていると強く信じています。そしてSave the childrenとの長期間にわたるパートナーシップはこの考えを裏付けるものです。 さらに重要なことに、このパートナーシップは多くの子供たちにとって、人生を変えるカギとなっています。教育を受ける可能性のおかげで、子供たちの人生にはこれまでと異なる展望が開けています。

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