バック
ラバッツァの物語
alt alt

コーヒー ディフェンダー:希望をもたらすドキュメンタリー

コロンビア、メタの地域社会を支援するラバッツァのコミットメントをご紹介します。

By Lavazza Team 2~3分

ヨハナは若いコロンビア人女性です。FARCの武力紛争でヨハナはすべてを失いました。しかし、自分の人生と子供たちのために行動することで生まれ変わりました。 ヨハナはアンデス山脈の麓にあるメタコーヒー栽培地域の肥沃で手付かずの土地で暮らしていくことを決意しました。ことの発端は、2013年にコロンビア政府が、ヨハナたちのような農業従事者にそれまで違法な作物を栽培していた土地を与えたことでした。


女性の権利と先住民の地域社会を支援する運動に取り組む写真家兼レポーターのアレクサンドラ・ロカとともに、ヨハナは、コロンビアの現代映画で最も権威のある代弁者の1人であるオスカー・ルイス・ナビア監督とのコラボでラバッツァが追ったドキュメンタリー「コーヒー ディフェンダー:コカからコーヒーへの道」に主人公として登場します。


登場人物のプロフィールをさらに詳しく見る


アレクサンドラとヨハナの使命:2人にはヨハナの育てているコーヒーの木をコロンビアのメタから、コスタリカのカルタゴへと持っていくという使命がありました。 ここからコカ農園が点在するメタコロンビア地域を巡る旅が始まります。この地ではコーヒーが変化と救いのシンボルになりました。 今日、コーヒーの原料となる作物は、人間の意志が変化することで生まれる力の確認を表しており、保護し守るべき価値です。 ヨハナは希望とより良い未来への揺るぎない信念に突き動かされ、軌道に乗りつつあるコーヒー農園での仕事を通じて生まれ変わり、女性の解放と勇気の物語を発信しています。

今、感じてほしいこと

2人の主人公は、場所や文化を越え、ヨハナのように、日々、紛争という出来事を体験する人々だけでなく、その後、復興し再生に取り組む人々とも出会います。 2人の目的はコーヒー農家の人々を支援し、コロンビアの農村が抱える問題に向き合い、次世代のコーヒー農家を育成し、生産性の向上や新しい問題への対処に向けて意思決定を下すことでした。

ヨハナはこう振り返ります。「あの時代、人々はコカを栽培していました。 怖かったけど、最後は『ここは私の故郷、捨てることなんてできない、絶対に帰る』と自分に言い聞かせました。 命の危険があるかもしれない、それでも私は帰らなければならないと思いました。

制作風景の一コマ

動画や制作中の様子の写真をご覧ください。 


プレスリリースでドキュメンタリーの詳細をご覧ください。

ラバッツァ初のドキュメンタリーの詳細については、コーヒー ディフェンダーのプレスリリースをこちらよりダウンロードしてください。 


カスタマーサービス

何かお困りですか? FAQでご確認いただくか、弊社までご連絡ください。

LAVAZZA JAPAN合同会社

〒104-0061 東京都中央区銀座
7-4-15 RBM銀座ビル6階