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ラバッツァの物語
国際コーヒーの日 国際コーヒーの日

「国際コーヒーの日」について​

ラバッツァチーム 2~3分

コーヒーは単なる飲み物ではありません。 コーヒーは多くの人にとって情熱であり、独自のサブカルチャーと結びついています。 「国際コーヒーの日」は、コーヒーについての知識を深め、その魅力を一層楽しむためのよい機会です。

「国際コーヒーの日」とは?

「国際コーヒーの日」は、コーヒーセクターの品質への探求と情熱、そして特別な状況を学び祝う日で また同時に、コーヒー愛好家がコーヒーへの愛を分かち合い、コーヒーのサプライチェーンを支える何百万人もの関係者やコーヒー豆農家を支援する日でもあります。

2021年の「国際コーヒーの日」には、国際コーヒー機関(ICO)に加盟する77か国が、さまざまなコーヒー団体や世界中のコーヒー愛好家とともに、この日を祝いました。

人々は、どんな気分の時でもコーヒーを飲みます。 世界中で毎日22億5千万杯以上のコーヒーが消費されています。 そこで、コーヒーの普及を促進するために「国際コーヒーの日」が制定されました。 ある年に選ばれたテーマは、コーヒー豆農家の労働について理解し、それを支援することでした。私たちがこの素晴らしい飲み物を毎日飲めるのは、何百万人ものコーヒー農家の方たちのおかげだからです。

「国際コーヒーの日」はいつですか?

2014年に国際コーヒー機関が「国際コーヒーの日」を定め、2015年10月1日に、イタリアのミラノで開催された2015年ミラノ国際博覧会において最初の公式記念日が祝われました。

この記念日の始まりについては諸説ありますが、過去に行われていたイベントが現在の記念日につながったという説が有力です。 1983年には、全日本コーヒー協会がまさに10月1日にコーヒーイベントを企画しました。またアメリカでは、2005年に全米コーヒーの日が公式に制定されました。 2009年10月3日には、ルイジアナ州ニューオーリンズにあるSouthern Food and Beverage Museum(南部の料理文化を紹介する博物館)が「国際コーヒーの日」を定め、第1回ニューオーリンズ・コーヒーフェスティバルの開催を発表しました。 モンゴルでは1月3日をコーヒーイベントの日と正式に定めており、インドネシアでは2006年から、8月17日にコーヒー豆を祝っています。

前述のように、「国際コーヒーの日」は2015年ミラノ万博でスタートしました。会場では、コーヒー産業に従事する人々の写真を展示した、ブラジル人フォトジャーナリストのセバスチャン・サルガドによる写真展などのイベントが行われました。 ほかにも、万博の「コーヒーの日」を記念して、関係者や専門家によるディベート、ショー、展示などの各種イベントが開催されました。

コーヒーの日の楽しみ方

コーヒーは日常的な楽しみですが、「国際コーヒーの日」に味わう一杯は格別でしょう。コーヒー愛好家やコーヒーなしでは過ごせない方、コーヒー好きの方は、何杯でも楽しんでください。 この特別な日を祝うためのいくつかのアイデアをご紹介します。

最初のアイデアは、特別なコーヒーを楽しむことです。自分が手に入れられる数多くの品種の中から、特別な一杯を見つけましょう。 あなたが大好きなコーヒーという飲み物について、知識を深める機会になるかもしれません。同じようにコーヒーに情熱を捧げるコーヒーハウスのスタッフから、いろいろ教えてもらいましょう。

コーヒーの日を祝う別のアイデアは、普段とは違う淹れ方でコーヒーを試してみることです。新しいことに挑戦するのは、いつでも楽しいものです。別の国や異なる文化のスペシャルティコーヒーを体験してみてはどうですか。トルコからアイルランドまで、イタリア(イタリアならではの一杯をLavazzaのFlagship Storeでお試しください)からラテンアメリカまで、驚きに満ちたコーヒーが無数に存在します。

コーヒーは世界中で親しまれ、好まれている飲み物の1つであり、記念日を定めて祝うだけの価値があります。これからも多くの人がコーヒーを愛し、日々コーヒーを味わい、さまざまな種類のコーヒーを楽しんでいくことでしょう。


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